用語班の考え方は、容器としての「丼」は「どんぶり」のみ、また料理名は原則として「~どん」を第一とし、「親子丼」など、前に付くことばが省略形でない場合は「~どん」「どんぶり」の両方を認めようというものである。
具体的に考えてみると、「天丼」「うな丼」は「てんぷらどんぶり」「うなぎどんぶり」を略したもので、「天どんぶり」「うなどんぶり」とはなりません。また「牛丼」や「かつ丼」(「ネギトロ丼」「ロコモコ丼」???)も、「牛どんぶり」「かつどんぶり」と言う人は、あまりいないように思います。一方、「親子丼」や「鉄火丼」などの場合には、「~どん」「~どんぶり」の両方が使われています。ただし、この2つも実際には「~どん」と言う人のほうが多く、特に20代や30代ではその傾向が強いようです。更多苏州日语学习http://www.tokei.cn
NHK用语班认为,表示容器时,“丼”只能读作“どんぶり”。作为菜名,原则上“~どん(donn)”是首选,像“親子丼“这种,前面的名词不是缩略名称的话,则“~どん”或者“どんぶり”皆可。
具体来说,比如“天丼”“うな丼”分别是“てんぷらどんぶり(天ぷら丼:天妇罗盖浇饭)”“ うなぎどんぶり(うなぎ丼:鳗鱼盖浇饭)”的省略。另外,“牛丼(牛肉盖浇饭)”和“かつ丼(炸猪排盖浇饭)”(“洋葱金枪鱼盖浇饭”“牛肉饼鸡蛋盖浇饭”……),不怎么有人会说“牛どんぶり”“ かつどんぶり”。另一方面,“親子丼”“鉄火丼(生金枪鱼盖饭)”则即可以读作“~どん”,也可以读作“~どんぶり”。但是,实际上这两种盖浇饭,用“~どん”的人较多。特别是20多岁和30多岁的人,这种倾向比较强。